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会計コンシェルジュ事務所紹介

谷口雅和

Rikyuパートナーズ税理士法人代表者紹介

谷口雅和

昭和46年7月21日四日市生まれ
プラスワン・コンサルティング合同会社代表社員
1級ファイナンシャルプランナー
NLPマスタープラクティショナー

谷口雅和の経歴

平成 6年 4月	大学卒業後、高井法博会計事務所(岐阜市)へ就職
平成 9年 5月	小畠信史税理士事務所(名古屋市中区)へ転職
平成16年 2月	事務所(名古屋市中区)を間借りして独立開業
平成17年 6月	事務所を移転(名古屋市北区)。8畳を2人の税理士で共同で使用。
平成18年10月	プラスワン・コンサルティング合同会社を設立。
平成19年 4月	愛知大学オープンカレッジで、会計・税務を教える(3年間)
平成19年10月	セミナーを主催。以後、現在まで全国で、セミナーの主催やセミナー講師を務める。
平成20年11月	事務所を移転(名古屋市西区)。
平成21年 9月	専門家集団「士志の会」を親友とともに立ち上げる。
平成22年 7月	愛知北FM毎週木曜日深夜のレギュラーパーソナリティーに。
平成28年10月	事務所を移転（名古屋市中区）
平成29年1月	税理士法人化。Rikyuパートナーズ税理士法人へ名称変更。
平成29年1月	東京オフィスを新設（東京都渋谷区）

「ともに悩み、ともに考え、ともに笑う」が私の使命。

「ともに悩み、ともに考え、ともに笑う」が、私の使命です。
３歳の頃から幼馴染みの親友がいます。
彼の実家は雑貨店を経営していましたが、商店街の過疎化に合わせるかのように売上減少が止まりません。
彼がお店を引き継ぎ、必死に打開策を練るものの、赤字を止めることが出来ません。
次第に親との関係や、奥様との関係も悪化し、遂に廃業を選択することになりました。
そして、奥様は子供を連れて家を出て行きました。
そんな状況を危惧して、私は彼の家に行き、夜中まで一緒に飲みました。
夜中まで居たのは子供の時以来です。
その時、彼から言われた一言が今でも胸に突き刺さります。
７年前にさかのぼります。彼が世代交代した際に、私は税務顧問になりました。
赤字続きの彼のお店を立て直すために、いろいろアドバイスをしました。
そういうと聞こえは良いが、口だけ出した後は、忙しさを理由にして何もしていませんでした。
そして、その時に彼から言われたのは…
「幼馴染みなのに本音で話せていなかった。
僕の会社は赤字で頭が上がらないし、税理士のまあちゃん（私のこと）に馬鹿な質問ができなかった」そして、「本当はお互いが悩みを言い合える親友として話がしたかった」と。
この経験から、会計業務だけではなく「お客様と等身大でお付き合いしたい」と心に決めました。
つまり、お客様一人ひとりと向き合い、「ともに悩みともに考えともに笑う」。
だからこそ、この度、顧問税理士がいない小規模事業者である飲食店に特化し、「会計コンシェルジュ」サービスを開始しました。
お客様の「夢」や「家族」、「笑顔」のために一生懸命働くお店を応援します。